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フラットパネル検出器カランお画像取得、画像処理、各種画面表示ソフトウェア機能に合わせ、DICOM規格に準拠した様々なワークフローをサポートします。

AeroDR1717、AeroDR1012は、コニカミノルタの技術により軽量設計を達成したワイヤレスタイプDRです。パネル筐体（外装）には炭素繊維（カーボンファイバー）を採用。これを継ぎ目の無い筒状モノコック構造として仕上げることで、軽量でありながら荷重や衝撃に強い、高堅牢性のパネルを実現しました。また、AeroDRで撮影された画像は、X線曝射後1秒台でコンソールに高速表示されるので、瞬時に画像を確認できます。ワイヤレスならではの使い勝手は、軽量化、高堅牢性、高速表示と相まって、これまでに無い快適な操作性を実現しています。

またAeroDRは、シンチレーターを含めたパネルを自社で開発・製造しており、蛍光体にはDQE※1に優れたCsI※2を採用しています。長年培った柱状結晶成長技術により、AeroDRでは高いDQE性能を達成致しました。これにより、CRに比べ約半分のX線照射量でも高画質の診断画像を得られ、患者への被曝リスクを低減することができます。

様々な場面での利用拡大に伴い、多くのお客様からのお声をもとに、よりハードユースに耐える性能を徹底的に追及しました。次世代のワイヤレスタイプ可搬型DRとして、より快適にお使いいただくことのできる「Aero DR」です。






・軽量化で女性技師でも楽に取り扱いできるように

・耐荷重性能と防水性

・撮影間隔と長時間駆動の実現で使い勝手を向上

DR画像の可能性を、さらに引き出す新たな技術を搭載

高解像能100μm
世界最小レベルの画素サイズ100μmを実現。ビニング処理により、100μm/200μmを撮影プロトコルに応じて使い分けすることが可能です。

X線自動検出モードが追加された半切タイプCXDIワイヤレスモデルがラインアップ。CXDI-701G Wirelessはピクセルピッチ125μmの高精細・高画質なスタンダードモデルです。

CXDI-710C Wirelessは、半切カセッテサイズとして、業界最軽量の約2.3㎏を実現。また、従来以上の強度も確保しています。ピクセルピッチ125μmの高感度・高画質センサーで防水・防塵性能を有し、被験者の負担を減らす低線量モデルです。

CXDI-410C Wirelessは、フルサイズのワイヤレスながら、カーボン素材を使用し扱いやすい約2.8kgを実現。耐荷重も従来と同等以上の強度を確保しています。ピクセルピッチ125μmの高感度・高画質センサーで防水・防塵性能を有し、被験者の負担を減らす低線量モデルです。

CARESCAPE™ B450モニターのシンプルな操作性は、幅広いモニタリングニーズに応え、コンパクトでありながらハイエンドの性能を装備したベッドサイドモニターです。また、コンパクトなサイズにより、院内の移動モニターにも使用でき、さまざまな運用にフィットします。

CARESCAPE B450モニターは、CARESCAPE ONEまたはCARESCAPE Patient Data Module(PDM)に追加の１つのシングルモジュールと連動し、さまざまな容態の患者さんのモニタリングが可能です。
院内移動も想定したこのモニターは、救急部門または各ケアユニット間の移動など、フレキシブルな運用を行うことができます。

多様な環境とニーズに対応
ユニットに取り付け可能なＬＥＤ無影灯

焦点サイズが 選択できる独自の フラットレンズ
フラットレンズを回して焦点サイズを18cmと30cmに変更可能

取り外し可能な ハンドル
すばやいコントロールができ、オートクレーブ滅菌可能なハンドル

最新技術のスマートセンサー
スマートセンサーが障害物を感知し自動的に照度を上げて調節します。それにより安定した光を提供します。

ハイブリッドLED光学システム
より低い熱放射に直結する省エネルギー性能を実現しています。ハイブリッドLED光学システムはエネルギーや熱の消費が少ないにもかかわらず色温度調整や焦点サイズ調整など、様々な特殊機能を可能にしています。

照射深度
優れた照射深度により手術中に再調節を必要としません。l50cmの高レベルな照射深度を実現しました。

無影性能
ほかのどの医療用ライトと比較しても、優れた無影性能を発揮してくれます。